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満寿屋（ますや）原稿用紙【クリーム紙】No.101,No.103
[B5判 200字詰ルビ有]（名入れ有）100冊

川端康成、浅田次郎、司馬遼太郎、宇野千代等、多くの作家に愛された原稿用紙メーカー

明治一桁の創業当時は贈答用の、砂糖の箱を作っていた。原稿用紙の「満寿屋」と変貌を遂げたのは、当時、紙を含めた物資不足となり入手困難となっていた頃。

丹羽文雄を初めとした作家たちは「原稿」よりも「原稿用紙」の不足に頭を悩ませていた。そんな時、当時女学校を卒業したばかりの川口ヒロ（満寿屋三代目）が、文学仲間が集まる早稲田の喫茶店で若き日の丹羽文雄氏に出会い「君のところは紙屋だろう。何とかしてくれないか。」と言われたのであった。

舛屋には業務上、質のいいカラフト産のパルプの在庫があり、原稿用紙を生産することが可能だった。こうして丹羽の言葉をきっかけとして原稿用紙を作ることになった。

また、丹羽氏の一言から始まった満寿屋の原稿用紙の評判は瞬く間に彼の作家仲間に広まった。

「大切な目と万年筆の保護に」と書かれている通り、照明の反射を防ぐやさしいクリーム色。

インクがすぅーっと馴染、滑らかに書ける、永久保存可能な中性紙。旅先でのひらめきに…、携帯に便利なB5サイズです。

万年筆、モールスキン等と組み合わせた、贈り物に最適です。

■罫線が2色から選べます。
NO.101　グレー	No.103 セピア

■原稿用紙名入れについて
（1）名入れの位置左下（罫線の左側）に縦書きとなります。下記図参照。	（2）名入れの書体下記5書体よりご選択いただけます。　　※書体の色は罫線と同色になります。

◆名入れ料金内訳(税別）

冊数	一冊	冊数合計	版代	合計
100冊	600円	60,000円	3,000円	63,000円

■他の数量で名入れの場合はこちら。
■20冊	■40冊	■60冊
■名入れ無しセット　5冊

●満寿屋便箋・封筒はこちら
■優雅箋（縦罫）	■優雅箋（横罫）	■一筆箋	■封筒

仕様

商品名

満寿屋（ますや）原稿用紙[クリーム紙]No.101No.103[B5判 200字詰ルビ有]（名入れ有り）100冊

セット数

100セット

仕様

・NO.101/No.103（名入れ有り）
・数量：100枚×100冊
・サイズ：B5判
・ルビ：有
・罫線の色：NO.101 グレー/No.103 セピア
・字詰め：200字（20×10）1マス10×10mm
・仕上げ：100枚袋入
・紙の種類：クリーム紙

バリエーション

・No.101（グレー）／ゴシック体
・No.101（グレー）／明朝体
・No.101（グレー）／宋朝体
・No.101（グレー）／行書体
・No.101（グレー）／楷書体
・No.103（セピア）／ゴシック体
・No.103（セピア）／明朝体
・No.103（セピア）／宋朝体
・No.103（セピア）／行書体
・No.103（セピア）／楷書体

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