文房具のウェブマガジン「毎日、文房具。」から生まれた
手のひらに収まる小さなサイズの
ノンブル（ページ番号）入り、5mm方眼ノートです。

ディープマットという厚紙に紺色のインクで
活版印刷を施した表紙の罫線は、待望のドット方眼タイプ。
より自由度の高い書き込みに使えます。

DIALOG NOTEBOOK（ダイアログノート）の“DIALOG”は“対話”という意味。
自分と対話するように、また出来事や思い出と対話するように、
そして自分が書き記した記録が、
ダイヤ（DIAMOND）のように輝く記録（LOG）になることを表して名付けられました。
使ううちに味わいが出てくる、厚みのあるクラフト紙の表紙は
温もりを感じさせる活版印刷仕上げ。
ナンバリング用の数字枠が用意されていて、
塗りつぶせば1冊目、2冊目とナンバリングすることができます。

中紙にはボールペンでも万年筆でも書き心地が良く、
裏抜けしにくい『金菱(きんびし)』を採用。
方眼罫、ドット共にかなり薄めのグレー色なので、
筆記時にも見返すときにも邪魔になりません。
罫線と同じ薄いグレーでノンブル（ページ番号）が入っています。
毎日持ち歩いて日々のメモや記録を積み重ねるのにぴったりの
使いやすく上質でシンプルなノートです。
※写真は5mm罫線方眼タイプです。

ノンブル（ページ番号）が下部と右部に2つ印刷されています。
実はこのノートは、縦でも横でも使うことができるように設計されているんです。
普段は縦に使い、横に広く書きたいときにはノートを90度くるっと回せばOK。
また、上部と左部には中心点が書かれているので、
ノートを半分にしたり、4分割することも可能です。
目次のページを作っておけば、どのページに何を書いたか
後から探したいページを簡単に見つけることができますので、
バレットジャーナルにもオススメです。

活版印刷仕上げのクラフト表紙は
ナンバリングできる数字枠が印象的なデザイン。
特色印刷の薄いグレーの罫線とページの下部と右部に入ったノンブル、
上部と左部に打たれた中心点など、
「毎日、文房具。」の編集長が、1年にわたる構想期間を経て作った
「理想のノート」ならではのアイデアが詰まっています。

1冊が62ページ。
毎日、気軽に持ち歩きたくなる薄さと軽さ
そして手触り、書き心地を楽しめるノートです。
※写真は5mm方眼罫タイプとなります。