▼美篶堂ヒストリー |
「美篶堂」という名の由来は 長野県伊那市美篶(みすず)という地名から来ています。 設立者で、製本職人の上島松男(かみじままつお)のふるさとです。 美篶の篶(すず)は細い竹、熊笹、篠笹の意です。 「みすず刈る信濃の~」と、みすずは信濃の枕詞で、万葉集にもうたわれています。 |
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▼上島松男さんコメント |
私の選んだ仕事は「製本」です。 紙を截ち、糊を使い分け、数十ある製本様式に本を綴じます。 ハンドメイドと言いましても、全く機械を使わないということではありません。 機械を使い、そしてなお人の手を掛ける。 一日午前8時から午後5時まで本を作り続けます。 1冊から十冊、百冊、千冊、一万冊…本を作ろうという作者がいてデザイナーがいて、編集、印刷に始まり本当に沢山の手を渡り、刷り本(印刷された紙)が製本屋に届きます。 職人仲間である数少なくなった熟練工の力も借りて、やはりこれからも美しい本を作ります。 |
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美しすぎる。この虹色、是非あなたのデスクにかけてください。 | 一枚、一枚、丁寧に作られています。寸分たがわぬ裁断技術 | 裏面の黒台紙には、ミスズ堂の落款がありますよ。 |
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