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書き溜めていく心地よさ 美篶堂 ソフトカバーノート
　▼それぞれ画像をクリックすると拡大します

細部までとても丁寧に作りこまれています。永く使ってもらいたいという製本職人の思いが伝わってきます。
ノートの下端に美篶堂のロゴマークがあしらわれています。

ノートは無地、5mm方眼、7mm横罫の3タイプになります。お好みに応じて使い分けることができるので重宝します。


白茶
墨

ハードカバーケースノートのレフィルとして作られました。そちらはソフトカバーノートにハードカバーが付いたものになります。ハードカバーケースノートの詳細はこちらからどうぞ。

■美篶堂 ソフトカバーノートについて
ハードカバーケースノートのリフィルとして作られました。無地・横罫・方眼の3タイプの展開です。
ハードカバーケースノートは美篶堂さんがずっと実現させたかったノート。得意としてきた、背開き製本(スイススタイル) の進化系で、中身のソフトカバーノートを取り外せるような仕様です。
（ハードカバーケースノートの詳細はこちら）

■美篶堂ヒストリー
「美篶堂」という名の由来は 長野県伊那市美篶（みすず）という地名から来ています。設立者で、製本職人の上島松男（かみじままつお）のふるさとです。美篶の篶（すず）は細い竹、熊笹、篠笹の意です。「みすず刈る信濃の～」と、みすずは信濃の枕詞で、万葉集にもうたわれています。

■上島松男さんコメント
私の選んだ仕事は「製本」です。 紙を截ち、糊を使い分け、数十ある製本様式に本を綴じます。 ハンドメイドと言いましても、全く機械を使わないということではありません。 機械を使い、そしてなお人の手を掛ける。 一日午前8時から午後5時まで本を作り続けます。 1冊から十冊、百冊、千冊、一万冊…本を作ろうという作者がいてデザイナーがいて、編集、印刷に始まり本当に沢山の手を渡り、刷り本（印刷された紙）が製本屋に届きます。職人仲間である数少なくなった熟練工の力も借りて、やはりこれからも美しい本を作ります。


仕様
商品名
美篶堂 ソフトカバーノート
仕様
・外寸：182×128mm
・枚数：76枚 152P
・無地、5mm方眼、7mm横罫の3タイプ
バリエーション
・白茶／無地
・白茶／5mm方眼
・白茶／7mm横罫
・墨／無地
・墨／5mm方眼
・墨／7mm横罫
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美篶堂 ソフトカバーノート B6

商品番号 misuzu16
価格 ¥ 770 税込
[ 35 ポイント ]
カラーは？ タイプは？
  • 無地 ×
  • 5mm方眼 ×
  • 7mm横罫 ×
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