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一万年以上の永久保存が利く極上の中性紙フールスノート 大学ノートの象徴 燕さんのノート
■ツバメノートの魅力
大学ノートの象徴とも言うべき「ツバメノート」。昭和11年(1936年)に「渡邉初三郎商店」として創業しました。社名とノートの名前の由来は、創業当初の営業担当者である「燕さん」の名前に由来しています。人々から「燕さんのノート」として親しまれていました。ロゴマークの燕の背景の朝日は、創業者が当時の浅草のアサヒビール社屋を見て閃いて採用したそうです。重厚感のある表紙のデサインは1947年(昭和22年)から変わっていません。むしろ現在においては、落ち着きのある格調高いデザインとして多くの人に支持されています。
■1万年以上の永久保存が利く中性紙フールスを採用
使用紙は自然環境に優しいフールス紙を使用しています。フールス紙は、筆記用として最高級の品質で、書きやすくにじまず、ツルツルしすぎず、ざらざらもしていない。色も蛍光染料を少なめにして、目が疲れません。特にツバメノート社のフールス紙はツバメ中性紙フールスといいまして、丹念に手間をかけて抄いた紙です。透かして見て下さい。高級紙のフールスマークが入っています。自信と信念を貫き通しております。製本も糸綴じなので丈夫です。かたくなに本物、良い品の追求をしているうちに今や日本のクラシックノートとして、世界の高級ノートに比肩できるものと認められ、多くの人に愛用されています。
■ツバメノートの特徴
大学ノートは全て中性紙フールスを使用しています。クリーム紙はバージンパルプ100%の「OKクリームフールス紙」です。どちらも83.5グラム/m²と、JISがノートに定義する75グラム/m²を凌駕するコシのある紙です。
※一部、上質紙を使用している商品がございます。商品情報をご確認の上、ご購入ください。

 ▼それぞれ画像をクリックすると拡大します

背クロス部分の箔押しのアルファベットは、「W」はB5で「H」はA5を表します。創業者の渡邉初三郎のイニシャルを採用し品質への自信の表れでもある。数字と「S」は枚数を表している。
 
表紙を裏にも、製品に対するコミットメントが掲載されている。「かたくなに本物、良い品を追求しています」と書かれている。


万年筆での筆記を前提に作られているので、インクの浸透もよく、裏抜けの心配も無い。簀の上で漉すので、光に透かすと簀の目模様がやロゴが浮かび上がる。
 
現在では102もの種類があるツバメノート。必ずあなたの気に入る種類があるはずです。是非、一度ツバメノートの魅力をお試し下さい。


仕様
商品名
ツバメノート 大学ノート B5 W50S 5冊セット
セット数
5セット
仕様
・B5
・182mm×257mm
・ページ数:50ページ
・A罫8ミリ28行
・B罫6ミリ35行
・フールス紙
・罫線:水性罫引き
・製本:糸綴じ製法
バリエーション
・A罫(8ミリ)
・B罫(6ミリ)
備考
A5判ノートもございます。表紙デザインはB5判と同様です。B罫はございません。
※パッケージや仕様はメーカー要因により予告なく変更になる場合がございます。
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ツバメノート 大学ノート B5 W50S 5冊セット / 5セット

商品番号 tsubame05
価格 ¥ 2,420 税込
[ 110 ポイント ]
罫は?
5.00
1
  • oweth
    非公開
    投稿日
    ネット上で話題になっており,どのようなものかと気になって購入しました. 使ってみたところ,やはり量販店の徳用ノートとは書き味に大きな差がありました. また,高いノートを使っている,というだけでモチベーションも高まる気がします(私だけかもしれませんが^^;)