クラシックな象嵌細工。細かく彫られた花模様に幾何学模様、ところどころにちりばめられた宝石と貴石の深い色合いが見事。フランスの著名写真家ジェラール・ドジョージが象嵌細工の美しさをおますことなく映し出した装丁です。

中は『薄い罫線の横罫フォーマット』
筆記を絶妙にサポートする便利な仕様です。
不透明度を向上させ、ページの１枚１枚ができるだけ透けないよう工夫されています。
用紙は持続可能な森林から得られたパルプを使用した中性紙。
表紙の板紙にはヨーロッパ産の100％再生紙を採用しています。
表紙から折丁、フリーポケットそしてリボン栞に至るまで、
全ての工程において細心の注意を払い１冊１冊を丁寧に仕上げられています。
（※画像はイメージです。）