ブランドを正しく受け継ぎ、
新しい息吹もまとったJSダイアリー
手帳には、それを持つ人たち、ひとつ一つ、いちにち一日の歩みをのこしてきた物語があります。
便利で機能的な記録手段がいろいろとうまれて利用されてきましたが、これからも手帳に予定や記録をのこす文化がなくなることはないと思っています。
この「JSダイアリー」は、文具専門誌を手掛ける出版社が販売していた「ESダイアリー」というブランドで、手帳にこれまでの記録をつづり、のこしてきた方々のおもいをうけて、私たち和気文具が受け継ぎました。
前身である「ESダイアリー」は、手書きで記録をのこす楽しさをかなえてくれる優しいタッチの紙、使いやすさにこだわった製品、そして、さまざまなシーンの利用に寄りそうダイアリーフォーマットを持った手帳で、多くの方々に長年愛されてきました。
そのブランドを正しく受け継ぎ、さらに私たちの手帳に対する新しい息吹もまとった「JSダイアリー」をお届けします。
JSダイアリーが出来るまでには、わたしたち和気文具だけでなく、手帳づくりのことを知りつくした多くの方々がたずさわっています。
特徴であるフラットに開く製本や、書きやすくあたたかい品質の用紙など、JSダイアリーには様々なこだわりがつまっています。
そんな背景を少しでもJSダイアリーユーザーの皆さまに知っていただくべく、和気文具は現地の工場に「直接足を運び」取材をして参りました
JSダイアリーがどのような工程で生産されているのか、ご興味のある方はご覧いただけると嬉しいです。
JSダイアリーのこだわりについて、もっと詳しく知る