こんにちは。和気文具の今田です。
今回はいろんなドット模様でタイトルのあしらいを描いてみました。
一言でドットといってもいろんなタイプがありますよね。
きっちり揃っているものもあれば、ラフなカタチもあるし、並べ方、大きさ、色を変えたら幾通りも描けちゃいます。
・タイトルの左右に
・タイトルの下に
・タイトルの上下に
・丸く囲む
・角に
・線でつなぐ
・背景に
まだまだ続きます↓↓↓
・輪っかと小さい点のミックス
・交互に色を変える
・大きい丸を重ねる
・丸の中に文字
・端に半円
ノートの角にドット。今すぐに真似できる小技。かわいいですね~!
手持ちのペンで等間隔に並べてもいいし、クリーンカラー ドットのようにスタンプ感覚でポンポンと丸がきれいに描けるペンを使うのもアリ。
ドットペンについてはこちらでも色々紹介しています↓↓↓
今回、メタリックタイプのクリーンカラードットも使いました。
筆圧の加減で大きいドットも小さいドットも描けるのです~。
シルバー・ゴールド・ブラックの組み合わせは、カラフル過ぎるのが苦手な人におすすめです!
斜めから見るとこんなにキラキラ~♪
ノートの端に半円を描いて、インデックスのように飾るのもかわいいですね。
ドットペンはドット&細字のツインタイプなので、黒半円の方はシルバーの細字側で文字を書いています。
メタリックの細字は1mmです。(ちなみにノーマルカラーは0.5mm。メタリックの細字側は結構太めですね)
使ったペンはこちら
細い黒文字:三菱鉛筆 ユニボール ワン 0.38 ブラック
ゴールド・シルバー:呉竹 クリーンカラー ドット メタリック
黒いドット:呉竹 クリーンカラー ドット ブラック
インクの裏抜けチェック
MDノートとクリーンカラードットの相性はバッチリ!
今回インクが裏に滲んでいるところはありませんでした。
メタリックは他の色も素敵
ゴールドとシルバーの他に、レッド、グリーン、ブルー、バイオレットもあります。
全部キラキラ~。小さい色見本はメタリックではないノーマルタイプとの色比較です。
ノーマルに比べるとメタリックの方は落ち着いたカラーなのが分かりますね。
特にシルバーが一番キラキラして見えます。その分、角度によっては視認性が落ちるので、その点はご注意くださいませ。
今回はドットでいろんな模様を描いてみました。
手帳やノートのあしらいの参考になれば嬉しいです。
ぜひお試しくださいませ。