こんにちは!今回の投稿を担当するSatoko (satohom.39) です。
今日から11月!というわけで、今回は11月(November)の書き方アイディアをお届けします。ちょっと暖かみのある黄色とブラウン2色だけを使って書いてみました。手帳に書いたり、文字を変えてお手紙に添えたり。是非書いてみてくださいね。
使用した文房具
●トンボ鉛筆 ABT 993
●トンボ鉛筆 筆之助 ブラウン
●ミドリ MDノート 文庫サイズ:無罫
書き方アイディア
①まずABTの筆芯で線の強弱を意識しながらNovemberと書いたら、筆之助で飾り付け。線で囲む方のデザインは少しABTの線からずらすのがオススメ。
②まずABTでチェック柄を描いたら、その上から筆之助でNovemberと書きます。雰囲気に合わせてちょっと丸みのある書体になるように意識してみました。
③バナー風のデザイン!ABTでバナーを描きますが、もちろん全部同じ柄のバナーにしても良いですが今回は全て違う柄にしてみました。8個もバナーを描くのは結構大変なので今回はNOVオンリーにしました。
④ABTで大きめにNOVと書いたら、その真ん中部分に少しスタイリッシュなフォントでNovemberと書きます。この時左右のはみ出た部分が同じくらいの長さになるように書くとスッキリ見えます。
⑤メモスタイル1。まずはABTの筆芯を使って長方形を描いたら、細芯で陰影の線を入れてあげます。今度は筆之助でマスキングテープを描き足して、メモの真ん中に大きく11とNOVと書いたら完成。
⑥メモスタイル②。こちらのメモスタイルはメモ帳デザイン。まずABTの細芯で長方形を描き、その中に罫線を書き入れます。罫線はこれくらいラフに描いてしまってOK!アクセントで筆芯で陰影を付けてあげます。そうしたら筆之助で上部にリングを描き足して、最後にこちらも大きく11とnovと書いたら完成。数字やアルファベットのスタイルを変えるだけでも雰囲気が全く変わりますよね!
最後の2デザインのご紹介です!
⑦こちらは④のデザインとほぼ一緒ですが、11月は霜月なので、日本語で霜月と書き、その上に英語を組み合わせてみました!日本語x英語の組み合わせも可愛いですよね!
⑧まずは上下にABTで小さく枝付きの葉っぱを描きます。形はラフでOK!描けたら今度は筆之助を使って葉っぱの線を描きたします。この線はABTで描いた葉っぱの絵をなぞるというよりは、そこを目安に描いていく感じ。描けたら最後に真ん中に大きくNov.と書けば完成。
いかがでしたでしょうか
今回は黄色とブラウンの2色のみを使って8パターンの11月の書き方をご紹介させていただきました。手帳に添えても良し、文言を変えてお手紙に添えても良し!
是非お好きな色の組み合わせで試してみてくださいね。