お掃除ビンゴで楽しくお掃除を進めよう!大掃除回避術 【手帳アイディア】

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こんにちは!今回の投稿を担当するSatoko (satohom.39) です。

もうすぐ年末!大掃除をやる方も多いのではないでしょうか。私はお掃除が苦手・・・お掃除を少しでも楽に、少しでも楽しくしたい♪と思って、今回は大掃除に一気にやるのではなくて、少しずつ楽しくやっちゃおう!というお掃除ビンゴをご紹介したいと思います。

目次

今日使った文具

トンボ鉛筆 ABT 451, 243
呉竹 クリーンカラードット ブルー
三菱鉛筆 unibazl one 0.38mm ブルーブラック
JS Diary A5 マンスリー 見開き1ヶ月 ノート
※写真で使用しているのは2021年度版です。

ビンゴページを作る

今回はノートの見開き1ページを全体としては使用していきますが、右ページにビンゴページを作っていきたいと思います。

まずは、ページトップにABTの筆芯を使ってレタリングスタイルでタイトル(今回は”Cleaning BINGO”にしました)を書いていきます。

このABTは色が薄めなので、クリーンカラードットの細芯を使って文字の外側を囲って目立たせます。

タイトルが終わったら下に5x5のビンゴの枠を書いていきましょう。同じくクリーンカラードットの細芯を使って書いていきます。使用した手帳だと、1枠が5x5の方眼サイズで、全体としてはこんな感じでページにぴったりフィットするサイズのビンゴの枠が描けました!

もちろんこれだけでビンゴページのベースが完成でも良いのですが、少し寂しいのでデザインを足していきたいと思います!

タイトルを書いたのと同じ色のABTを使って枠の中のマスを交互にデザインしてみました。ストライプを描いたり、塗り潰したりするだけの簡単デザインですが、それだけでも印象はガラッと変わります。

タイトル部分も少し寂しかったので、クリーンカラードットの細芯で星やドットを足してみました。

これで、ビンゴページのデザインは完成です!

お掃除必要箇所を書き出す

ビンゴにお掃除箇所を書いていくために、今度は左ページに「お掃除PLACE list」として今回の大掃除でお掃除したい箇所を書き出していきます!これをすることでお掃除忘れの防止にもなりますよ。

リストアップする時は、ドット芯をこうやって使うと書きやすくておすすめ。リストは私は場所ごとに分けて考えるのが考えやすいなと思います!どんどん書き出していきましょう!

ビンゴに書き入れたら完成!

リストを書き出したら、最後にビンゴに書き写していけば完成!!!

裏抜けチェック!

ビンゴページとお掃除必要箇所ページ、それぞれ裏抜け度合いをチェックしたいと思います。

ビンゴページ↓

お掃除必要箇所リストページ↓

両方ほぼ気になりませんでした!

いかがでしたか?

大掃除で一気にお掃除していくよりも、私はこうやってお掃除したい場所を可視化して楽しい感じに演出することで、「あ、今日はこれやろうかな?」と楽しんでできるかな〜と思ってビンゴ形式にしてみました!お掃除したところにはわかりやすいようにシールを貼っていこうと思っています。

ビンゴが1列揃ったら美味しいものを食べる♪など、自分でご褒美を設定したらより楽しめるかもしれないですよね。

もし、楽しそう!と思ったら是非試してみてくださいね。

動画もご覧いただけます

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