【検証】デコラッシュとマスキングテープの厚みを比べてみた

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こんにちは、和気文具スタッフの今田です。
今回は簡単にかわいく飾れるテープ「デコラッシュ」と、定番のマスキングテープの厚みを比べてみました!

目次

デコラッシュってどんなの?

まずはデコラッシュについてご紹介します。
写真のように修正テープのような外観で使い方も同じ様に紙に当てて引っ張って使います。
模様がついていて手帳やノートを簡単にかわいくデコレーションすることが出来るテープです。

パッケージリニューアル&新作出てます!

パッケージがプラスチックを使ったブリスターパックから紙箱パッケージにリニューアルし、新柄も登場しています。今回は7種類の模様柄をピックアップ♪

※ごめんなさい!3/25現在入荷待ちです

10mmの太幅でデコレーション!手帳やノートが一気に華やぎます。

この他にも小さなイラストがかわいいアイコンタイプもたくさんありますよ。

マスキングテープみたいなおしゃれな柄が出ましたね~

マスキングテープにありそうな柄がとっても素敵ですよね~。
大人かわいいあしらいに似合います。
マスキングテープに比べると圧倒的に薄いので、たくさん使っても手帳やノートが分厚くなりにくいんです。
失敗したら専用消しゴム(別売)で消すことも出来ます。
(ごめんなさい!消しゴムのお取り扱い予定はございません)
丸形を顔に見立てたり、メモ帳を止めるテープに見立てたりした使い方もかわいいです。

【検証】デコラッシュとマスキングテープの厚み比較

おまたせしました!ここからがデコラッシュとマスキングテープの厚み比較の検証結果です。

手帳の端の同じ場所にそれぞれ20ページ貼りました。すると厚みはどうなるでしょうか?

マスキングテープの方は手で抑えるとモリっと膨らんでいるのに対し、デコラッシュはほとんど厚みを感じないのがわかります。
手帳やノートをすっきりスリムに使いたい人はデコラッシュを選ぶといいですね!

でも育った感も好き

マスキングテープは厚みが出ますが、実は私、この「育った感」が好きだったりします:)
革アイテムの経年変化が格好いいように、手帳も使った感が増してくる感じって格好いい。
なので、マスキングテープもデコラッシュもどっちも楽しんで使いたいなぁと思いますね。

デイリーページ(日記)をデコってみた

上下に飾ったり、一部を重ね貼りしたりしています。
デコラッシュはデコテープですが、マスキングテープのように紙を貼り付けたりは出来ません。
なので、紙を留めるのはやっぱりシールやマスキングテープの出番ですね♪

重ね貼りしたところ

重ね貼りしています。デコラッシュは非常に薄い素材なので、クラフト紙とノートの境目で切れています。

習慣トラッカーのマークアップにデコラッシュを使ってみました。
ワークアウトしたら顔を描いてテープ。
コーヒー飲んだ数を記入してテープ。3杯以上はテープ貼れない!などなど
テープデコしたくて習慣化したいことを楽しみながらできちゃいますね♪

使った文具はこちら

  • plus-0003
  • 24-15001006
  • pilot-0022
  • kamoi-0002
  • wk-0062
  • wk-0048

●デコラッシュ:プラス デコラッシュ 太幅 10mm ※ごめんなさい!3/25現在入荷待ちです
●デコラッシュ専用消しゴム ※お取り扱い予定なし
●ノート:ミドリ MDノート 5mm方眼 文庫サイズ
●ボールペン:パイロット ジュースアップ 0.3 ブラック
●マスキングテープ:カモ井加工紙 MT マスキングテープ 方眼
●日付シール:和気文具 オリジナル 手帳シール 日付 モノトーン
●習慣トラッカー:和気文具オリジナル 手帳テンプレート トラッカー

今回はデコラッシュとマスキングテープの厚みを比べてみました。
すっきりスリム派さんにはデコラッシュ!おすすめです。

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