こんにちは、和気文具スタッフです!2025年に向けた手帳シーズン、今回は洋書のように美しい「paperblanks(ペーパーブランクス)」の中身をじっくり見てみます^ ^/
ペーパーブランクスの美しい表紙を文具屋さんや雑貨店の手帳コーナーで見かけたことのある方も多いのではないでしょうか?ハリーポッターなど映画の綺麗な世界に出てきそうな洋書みたいな手帳ペーパーブランクスは、カナダのブランドの商品なんです!
創業者が出版社であるペーパーブランクス。paperblanks(白紙)の本と名付けられたブランド名は、自分が書くノートを1冊の本のように大切に考えていたからとのこと。そんな素敵な想いが込められた手帳だと知ると、1年間大切に書き続けられそうですし毎年保管していきたいですよね!振り返る時も「自分の本」を読む気持ちになれそうです。中は日本スタイルなところも使いやすくて良いですね!アンケートを行ってユーザーの意見を取り入れているのだそう。丁寧な作りと想いが手帳を手にしただけでも伝わります。
paperblanks(ペーパーブランクス)はデザインにもストーリーが!
今回私が手にしたカバーは「ミモザ」。イングランドの詩人パーシー・ビッシュ・シェリー著「はにかみ草および初期詩編」の装丁がデザインされたカバーです。他にもデザインは豊富にあり、すべてのカバーにそれぞれストーリーが込めれているので自分が手にしたカバーの背景を知るのも楽しいです!私もデザインと色に惹かれて手にしたカバーでしたが、「詩集の装丁だったんだ…!」と知ることでより大切に手帳を使いたいと思いました。
付属品も使いやすい作りで嬉しい!手帳に内ポケットがあると、思い出のポストカードだったり文具などを一緒に保管できてデコも楽しくなりそうです。パキッとした色のしおりがアクセントになっていて可愛いです。ミニアドレス帳もレトロで可愛いです♫スマホで全てを管理できる今だからこそ、大切な人の連絡先を紙でも残しておくといざという時に役に立ちそうです。
お気に入りの文具を使って自分だけの本作りを
ペーパーブランクスの用紙は透け感の少ない上質な紙!とっておきのお気に入り文具を使いたくなりますね。私もずっと大切にしていた、キラッとした箔押しが簡単にできるミドリの転写シールを合わせてみました♪こするだけで簡単に箔押し風デコができるので、美しいこの手帳にぴったりなデコができました^ ^/
そしてペーパーブランクスは専用のインデックスもあるんです!色々インデックスはあるけど、その手帳専用のインデックスってなんだか嬉しくなります。
マンリーページに貼ってみました!全体の色合いにぴったりで可愛いですし、開やすくなって嬉しい♫
今回使ってみると、手帳としてはもちろん日記としても使いたい!と感じました。美しい手帳に日々のことを書き連ねていくと、1年書き終えた時に自分の本が完成した気持ちになれそうです。
ペーパーブランクスは和気文具のオンラインストアでも好評販売中です〜!ぜひ来年の皆さまの本棚に♫今回もご覧くださりありがとうございました^ ^/♫