12年ぶりの特別生産。。。
あぁーーーペリスケだぁ!
筆者思わず大興奮のニュースだったのです。
憧れの吸引式万年筆。
しかもそのインクが吸入される機構を目で見ることが出来るなんて、素敵。
ペリカンの顔になったクリップは、私的に一番好きな形です(^^)
もし持っていたら、誰かに見せたいポイントだったりします。
元々、ペリカン デモンストレーターは吸入機構を説明するためのデモ用として作られた万年筆でした。
2000年に製品化され、様々なシリーズが登場してきました。
このM205は2006年の登場から、12年ぶり(2018年現在)の特別生産なのです。
あ、そうそう。冒頭からいきなりペリスケって呼んでましたが、スケルトンの軸から通称『ペリスケ』と呼ばれています(^^)
おまけフォト。
今回はこの万年筆で書きました。ラミー サファリ 万年筆。
この子も軸やキャップが透明で内部を見ることができます。
こちらは吸引式ではなく、カートリッジやコンバーターを使用するタイプの万年筆です。
全部が透明で見えるとインクの減り具合もわかるのでその点は実用的。
ただ、万年筆って常に使ってあげないとインクが固まり書けなくなります。ペン先のメンテが必要。
その手間が苦手ならボールペンの方がいいですね(^_^;)
うん、でもね。
実用うんぬんではなくて、
万年筆が醸し出す雰囲気。
万年筆を使う心地よさ。
インク文字の味わい深さ。
これを知ってしまうとやみつきになるんですよね。
万年筆って。
ペリスケ購入しようか~~~~迷う~~~。
お財布と相談ですね(^^)
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- [限定]ペリカン Pelikan クラシック M205 デモンストレーター 万年筆
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