持ち歩き用ノートセットを考えてみました

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今回は『持ち歩き用ノートセット』をコーディネートしてみました。

出先でアイデア練ったり。
子供と時間つぶしのお絵かきしたり。
やることやら、買うものやら、何やらあれこれメモったり。

普段からとにかく書くことが好きなので、持ち歩きノートがあればいいなぁと。
持ち歩き用のノートセットを考えてみました。

A6サイズのノートカバーに方眼ノートをセット。
下敷き、ペンを一緒に持ち歩けます。
カードポケットも便利ですよね。

左側にもノートを差し込めます。
右側はメモ帳用のポケットにビジネスサイズ下敷きがぴったり!
シンデレラフィットですねぇ~。

ノートの代わりにメモ帳をセットしたらこんな感じ

ノートの代わりにメモ帳をセットすることもできます。
使ったのはB7サイズメモ帳。

では、コーデしたアイテムたちのご紹介です↓

目次

コーデした文房具たちはこちら

A6サイズのノートカバーは『キングジム クラフト ノートカバー

素材は革でもなく布でもなく『ウォッシャブルクラフトペーパー』という紙なんです。経年変化も楽しめるとのこと。これから普段使いの鞄に入れて試してみようと思います。

ウォッシャブルというだけあり、耐水性に優れた紙で、薄くて軽くて丈夫。
持ち物が軽くなるっていいですよね(^^)

中のノートは『和気文具オリジナル 方眼ノート』これ、実はクオバディスのビジネス手帳用に作ったノートなのですが、ノートサイズは93×146mmでほぼA6サイズ。ほんの少し幅がスリムなくらい。なのですっきり収まりました。

下敷きもオリジナル『和気文具オリジナル 下敷き』これも同じくクオバディスビジネス用のものです。

ボールペンはいつも使っている『ジュースアップ 0.3
クリップの部分を一番下まで深く差し込むと、ノートカバーから少しはみ出るので、ショートサイズのペンにしようか迷ったのですが、、、
やっぱり書きやすいジュースアップが使いたくて、このペンをチョイスしました。

ノートに試し書きしてみました

使った筆記具達
まずは6本試しました
裏写りチェック

まずは6本試しました。上から順にレビューします。
●油性ボールペン:OHTO Slim Line 0.3
迷ったショートサイズのペン。油性ボールペンなのにこの細さなので、小さいノートにもチマチマと細かく書けるのが好きです。
引っかかりも感じずスムーズに書けました。
ペン先がものすごく細くて、筆圧高めの私が書くと紙が凹みます。
●ゲルインクボールペン:PILOT Juice up 0.3
スルスルと抜群の書き心地。
裏写りは感じません。
●マーカー:ZEBRA MILDLINER
さっと線を引いたり文字を書くくらいなら大丈夫。
ペン先を紙に付けたまま数秒置いちゃうと裏に滲みます。
●万年筆:Kaweco SKYLINE Sport
ペン先のひっかかりはなくスムーズ。
ただ、残念ながらインクは裏に抜けました。
●低粘度油性ボールペン:三菱鉛筆 JETSTREAM
裏抜けもなく相性が良かったです。
●カラーペン:ZIG CLEANCOLOR Real Brush
さっと線を引いたり文字を書くくらいなら大丈夫。
ペン先を紙に付けたまま数秒置いちゃうと裏に滲みます。

次は2本でお試し
裏写りチェック

一番上はシャープペンで書いて、消しゴムで消す。という試し書き。
紙に残らないか見てみました。
文字はきれいに消せました。

ラッションドローイングペン
1~3回、重ね塗りしたり、ゆーーーっくり書いてみました。
ところどころ裏に滲みは感じますが、私は許容範囲です。
人によっては苦手かもしれませんね。


最後にジュースアップと色鉛筆で絵を描いてみました
裏写りチェック

マーカーの部分だけ少~し裏滲みしました。マイルドライナーはにじみやすいですね。

経年変化が楽しみです

クラフトのロゴ
下敷きはメモパッド用のポケットに収納して抜け落ち防止

下敷きをノートに挟んだままノートカバーを閉じて動画撮影していたら、スルッと下敷きが抜け落ちちゃったので、メモパッド用のポケットに下敷きを収納しています。きれいに収まってますよね。
左側の使っていないポケットに文庫本が挟めるので、本の持ち歩きもしてみようかな。
まだ新品でピシッと硬いですが、これからどんな風に変化するでしょう。
クタッとなるまで使い込んだらまた新品との比較をしてみたいですね。

→クラフト ノートカバーの詳細はこちら

【追記 2019.2.22】
持ち歩きノートセットの販売を開始しました!
→持ち歩きノートセットの詳細はこちら

動画もご覧いただけます

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