こんにちは!今回の投稿を担当するSatoko (satohom.39) です。
今日は、線を書いているだけなのに簡単可愛いチェック柄の日付アレンジの描き方をお届けします!
今日使った文具
●スタビロ Point 88 88/13(アイスグリーン)、88/11(アイスブルー)、88/26(アプリコット)
●スタビロ Point 88 88/97, 88/031 (私物)
基本的な書き方
まずはチェックの基本的な描き方をご紹介
①まずはスイングクールのペン先の角を使って、描きたいサイズで枠を描きます。
②枠の中に縦線を描きますが、できる限り等間隔で線を引くのを意識してみてください。
③次に横の線をこちらも等間隔で引いていきます。
④最後にPoint88を使って、細い線をアクセントとして描いていきます。この時のポイントは、②や③で描いた線の近くに描くこと。また同系色を使って描くと統一感が出ますよ。
形の中にチェックを描く方法
①まずは形を書きます。オススメは四角や丸、三角など!
②一部分白い部分を残したいので、例えば下半分だけまずストライプを描きます。
③チェックにするために、今回であれば縦線を描きます。例では上下に分けましたが、左右に分ける場合は、先に縦線を引いて、最後に横線を引きます。
●ポイント●
形を書く時は、余白とチェック柄をどうやって分けるかを変えるだけで雰囲気も変わります(縦・横・斜めなど)!また、チェックも縦の線と横の線の色を変えてもとっても可愛いです!
チェック柄に日付も入れてアレンジ!
まずは、全体チェックバージョンと四角バージョンのチェック柄。日付の数字や曜日も色んなスタイルで描くと面白いですよ!
こちらは丸バージョンと、三角バージョンですが、縦線と横線を違う色を使ったチェックにしてみました。太い線は多くても2色あればOKですが色を変えるだけで違う雰囲気になるので、ぜひお持ちのペンで色んな色を試してみてくださいね。
気になる裏写り・裏抜けは?
今回はMDノートを使用しましたが、裏抜けは感じませんでした。ただ裏のページから前のページのデザインは透けて見えてしまいました。
いかがでしたでしょうか。今日は線を引くだけで描けるチェック柄の日付アレンジをご紹介させていただきました。
今回はブルー、グリーン、イエローの3色をメインにご紹介しましたが、色を変えるだけで雰囲気が変わりますので、ぜひ色んな色で試してお好きなパターンを探してみてくださいね!