今回は筆者(今田)の手帳事情について書きました。
今まで、手帳が続かず、年度途中でも手帳を変えてきた私ですが、
今年度はドローイングダイアリーが続いています。
※ドローイングダイアリー2019は完売です(^_^;)
次年度販売開始までお待ちくださいませ。
以前こんな記事も書いてましたね↓
私は時間軸で仕事をすることが少ない事と、絵を描くことが多いので、一般的なウィークリータイプよりも、ノート欄がたっぷりの自由度の高い手帳が好みです。
書籍に掲載していた、自作のリングノートとラコニックB6/Yは、とてもお気に入りですが、ドローイングダイアリー1冊で足りるようになったので出番が減りました。でもラコニックB6/Yのフォーマットはデザインも秀逸でめちゃくちゃ好みです。ちなみに時間軸は使わずその日のタスクを書いてました。
写真には写っていませんが、相変わらず測量野帳はちょこちょこしたメモ書きに使っています(^^)
なぜ1冊で足りるようになったのか?
きっかけはライダーキャロルさんの『バレットジャーナル 人生を変えるノート術』という本です。今までのバレットジャーナルの概念が覆されて、まず『ノートや手帳をきれいに書かなくちゃ』という考えがなくなりました。
バレットジャーナルを始める以前にも、ずっと『何でもノート』を書いていたのですが、ここのところ『手帳・ノートの中身を見せてください』と言われたりして、ちゃんと見せられる手帳・ノートを書かなきゃって勝手に焦っていました。実際にきちんと線をひいたり、丁寧に文字を書いたり、、、でも、どうも疲れてしまって続きませんでした。
『きれいに書くこと』が目的になってしまっていたのです。
今は、自分の手帳やノートを誰にも何にもとらわれず自由に書いています。
見せるつもりで書いていないので、本当に雑ですが、
ライダーさんの本にも書いてあったように、『手帳やノートは自分の心の中をみつめ、ゆっくりと考え事をする機会を取り戻してくれるツールであり、方法なんだ』と思っています。
下記の特集はライダーさんの本の内容に合わせて今後更新予定です!
新バージョン鋭意製作中!!!
ドローイングダイアリー2019は完売で、次年度版の販売までおまちいただかなくてはいけないのですが、どうしても気になるならナンバードノートをチェックしてみてください。
ドローイングダイアリーとの違いは『ダイアリー』と『ノート』ということでノート部分の仕様はほぼ同じで巻頭の月間スケジュールとしおりが無い事です。あとは、紙質が異なるのですが、私はナンバードノートの紙質の方が好きなのです。
あと少しでドローイングダイアリーを使い切ってしまう勢いなので、続きはナンバードノートに書こうかと考えています。
もうすぐ一年の折り返し地点ですね。
みなさんの手帳・ノートはどんな感じに育っていますか(^^)