今回は筆者の金ペンコレクションを書き比べしてみました。
各ペン、個性があって面白いです。
ノートは測量野帳を使いました。
使った金ペンたち
1.PILOT Juice up 0.4
2.PILOT Juice 0.5
3.ZEBRA SARASA CLIP 1.0
4.uni-ball Signo 0.8
5.uni-ball Signo 太字
6.PILOT Juice Paint 極細
※6本中、現在、和気で取扱があるのがたった1本。。。すみません(^_^;)
各ペンの特徴
1.PILOT Juice up 0.4
この6本の中では一番の細字。
色味は少し赤みのある金色。割と反射します。
細字なのに黒紙への発色が抜群に良いです。
2.PILOT Juice 0.5
Juice upより少し黄みのある金色。
キラキラ感が少なめのマットな感じで反射しにくいです。
6本の中では黒紙の発色はあまり良くないです。
3.ZEBRA SARASA CLIP 0.5
穏やかに輝く金色。少し反射します。
白紙の場合Juice up 0.4と色が似ています。
太さの割に黒紙の発色はあまり良くないです。
4.uni-ball Signo 0.8
6本の中で一番輝きの強い金色。反射が強めです。
黒紙では黄色っぽく見えます。
インクフローがよく、SARASA 1.0より太くなります。
黒紙の発色が良く美しいです。
5.uni-ball Signo 太字
オレンジ寄りの金色。
6本の中で一番太字。
白紙にはキラキラ感がほぼ無くマットな感じでほぼ反射しません。
黒紙の発色が良く存在感があります。
6.PILOT Juice Paint 極細
ペン先の形状がマーカータイプ。蓋をしないと乾きやすいです。
黄色っぽい金色。 Signo0.8より白めの黄色。少し反射しますがマットな雰囲気。
Signo 0.8と同じくらいの太さ。
黒紙の発色が良く目立ちます。
裏にじみチェック
測量野帳には、ほぼ裏にじみを感じません。
uni-ball Signo 0.8のみ、若干、書き始めなどのインク溜まり部分がにじみかけています。
反射チェック
基本的にどのペンも輝きがあり、角度によって視認性が悪くなりがちです。
でも、キラキラ輝く文字ってそれに勝る楽しさ♪
みなさんもぜひ金ペンをエンジョイしてくださいね(^^)