こんにちは。和気文具の出野です。
文字だけの手帳はちょっと味気ない。
できれば可愛らしく、自分らしく手帳を使いたい。
そんな人に使って欲しいのが手帳シール。
今回は、和気文具スタッフも私物で購入して使っているとってもかわいいシールが入荷しましたよ^^
暦生活 スケジュールシール
https://www.wakibungu.com/fs/bungu/koyomi-0001
目次
雨水、啓蟄、清明・・・何のことかわかりますか?
日本には「二十四節気(にじゅうしせっき)」と言われる24の季節を表す名称があります。太陰暦を使用していた時代に、季節を現すための工夫として考え出されたものだそうです。旧暦では一年は、立春から始まり、夏至や秋分などを経て、大寒で締めくくるとされてきました。
今でも夏至や冬至、春分や秋分などは季節の節目を示す言葉としてよく使われますし、手帳に記入されている文字として目にされている方は多いと思います。
たとえば、雨水、啓蟄、清明などもこの「二十四節気」で
雨水は2/19頃、空から降るものが雪から雨に替わる頃
啓蟄は3/6頃、冬眠をしていた虫が穴から出てくる頃
清明は4/5頃、万物が清らかで活き活きとした様子の頃
といった意味があります。
他にもこんなシール「行事」
「月の満ち欠け」も素敵
見ているだけで心ほっこり
イラストレーターのひしだようこさんが描いた「二十四節気」のイメージや、行事の可愛らしいイラストは見ているだけでココロがほっこりあたたかくなりそう。
手帳に文字だけではあまり馴染みのなかった「二十四節気」もこのシールを貼ることで、ちょっと身近に感じれるかも。
忙しい毎日で見過ごしてしまっている行事や月の満ち欠け、季節の移ろいなどを改めて感じてみてくださいね。
暦生活 スケジュールシールはこちらからどうぞ
https://www.wakibungu.com/fs/bungu/koyomi-0001